2011/01/02

THOMAS BRINKMANN is coming to Osaka!



Thomas Brinkmann

2011.1.14 (FRI) @ CLUB ROCKETS
Open/Start 23:00

Admission:3,000yen (with 1drink)
With Flyer:2,500yen (with 1drink)

LIVE>>>>>>
Soul Center aka Thomas Brinkmann (Max.Ernst, Shitkatapult, Curle)

DJ>>>>>>>
Yukke (nautilus, mo'wave)
Sawamura Koji (DIVER DOWN)
Matsuo Akihide (gift(N))
SPOON (PHILHARMONY)
NSMR (妙)

SOUL CENTER aka THOMAS BRINKMANN (Max.Ernst, Shitkatapult, Curle from
Germany)
1959年ドイツ・ケルン出身のThomas Brinkmannは、Mike InkやBasic Channelと並
び90年代以降のドイツ・ミニマルテクノの潮流において真にイノベーティブな地
平を切り開いてきたアーティストの一人だ。デュッセルドルフの美大をドロップ
アウトした彼は、70年代後半から音楽活動を始める。当初より実験的な音楽を制
作していたが、Richie HawtinやMike
Inkの楽曲を解体・再構築した一連の"Variationen"
シリーズにおける、トーンアームを2本に改造した自作ターンテーブルを駆使して
制作された独創的なリミックスワークにより、広く名前を知られることになる。90
年代後半にはMax.Ernstを設立し、自身の作品のみならず、有名になる前のVladislav
Delay
やLucianoといったアーティストの作品のリリースも手がける。また、Max.Ernst
設立と時期を同じくして始動したSoul Centerの名義では、60~70年代のファンク
/ソウルをサンプリングし新たな解釈を加えた黒くグルーヴィなミニマル・ファ
ンクを展開。その後もRaster-NotonやMille Plateaux、Force Inc.といった初期
エレクトロニカ・クリックハウス/テクノの伝説的レーベルから数々の作品をリ
リースし、後進アーティストに多大な影響を与える。00年代後半からは彼の原点
ともいえる、ブランク溝にナイフで切り込みを入れたレコードをターンテーブル
で再生しグルーヴを構築する"Klick Live"を世界各地で披露するとともに、Mika
VainioやOren Ambarchiといったダンスフロア外のアーティストとの共演にも積極
的に取
り組んでいる。2010年9月にはSoulCenter名義では実に9年ぶりとなるアルバム"General
Eclectics"
をベルリンの名門Shitkatapultよりリリース。Richie Hawtinとの共同プロジェク
トも進行中とあり、今後も目が離せない。

●Rebel info
http://www.max-ernst.de/

●Myspace
http://www.myspace.com/brinkmannnn

●Resident Advisor
http://www.residentadvisor.net/dj/thomasbrinkmann

●Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=Ztb5k4dDxJM&feature=related

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